FC2ブログ

プロフィール

HIRO

Author:HIRO
女優 多部未華子に惚れた男

Flash電光掲示板
You need to upgrade your Flash Player.

カレンダー
11 | 2008/12 | 01
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最新記事
最新コメント
ワインと遊ぶ
訪問者数
月別アーカイブ
カテゴリ
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
RSSリンクの表示

出演者/あとがき

無題 出演者/あとがき
 主演 妄想・多部未華子様 【多部未華子】 妄想 小柳友様 【小柳友】
 rakuyouさん 【落陽刑事】 サカモトさん 【坂本刑事】 
route225さん  【国道225】 甘茶さん 【甘茶課長】
yamarineさん 【チーフプロデューサー山林】 南アルプスさん【南アルプス】  
さっぽ君さん 【縫ぐるみのさっぽ君】 竹男さん 【車両輸送船 竹男丸】
高之さん 【アシスタントディレクター高之】 ユニゾンさん 【ユニゾンホテル】
システィーナさん 【システィーナホテル】 かめさん【チーフディレクター亀】
tomomiさん【アシスタントディレクター智未】 その他
 以上の私の知る方々に出演頂き、次回は更に多くの方に参加して
頂きたく思います。

*ペンネーム等の事情から人物名に使えなくても、どうしても共演/参加して頂きたく失礼とは思いつつも今年の想い出/感謝の気持ちから強引に使わせて頂きました。御気を悪くされた方がいらしたら連絡して頂けたら早急に名前の
削除させて頂きます。
とにかく無事に今年最後の妄想劇が終ってホッとしています。
3_convert_20081225151301.jpg
「お疲れ様でした」
皆々様に貴重な時間をありがとうございました。

二十歳のBIRTHDAYまで あと31日
朝ドラ「つばさ」放映開始まで、あと95日です。
スポンサーサイト



テーマ : お知らせ
ジャンル : その他

:16:00PM-16:59PM

弐拾四、 妄想劇場  『24 TABE 』  ホワイトクリスマス

―午前16時00分 NHK建屋前
NHKビルの前に警察車両から降り立つ多部と落陽刑事。
「いくらなんでも今から撮影ですか」
「違いますよ、スタッフの方々に心配を掛けましたからね」
「そうですか」
「それより・・・」
船内でまだテロリストのリーダーが逮捕に至っていないのが気掛かりの二人。
「大丈夫ですよ、船から逃げられるはずはありませんから船内の何処かに
怯えて隠れていますよ」
多部がクスリと笑ったとき、空から白い粉雪が舞い始めた。
「雪か・・・」
「ホワイトクリスマスですね」
一台のパトカーが停まり、一人の警察官が降りたつのが目に入った。
「また事件のようです、私も帰れそうもないですよ」
近づいて来る警察官の帽子の鍔に隠れた顔が見えたとき多部と落陽は
息を呑んだ。次の瞬間一発の銃声が響き、落陽の身体がまるで
スローモーションを見るように悲鳴をあげる多部の前で崩れ落ちた。
銃を構えたまま近づいてくる警察官の姿をしたテロリストのリーダーの狂気の
顔に多部は凍りついて声も出なかった。
「貴様たちのお蔭で俺の計画が滅茶苦茶だ」
「・・・」
銃を多部の額に押し当てるリーダーが舌なめずりをする。
多部は思わず目を閉じたとき、銃声が続けて二発木霊した。
再び多部が目を開けたときリーダーの額から鮮血が噴出していた。
「・・・」
握っていた銃を落とし倒れるリーダーの足元に苦しそうに息をした
落陽が銃を構えていた。
「はぁっはっ・・・俺様が一発くらいで死ぬかよ」
腹部から噴出す鮮血で積り始めた雪を赤く染める。苦しそうに微笑む落陽に
思わず抱きつく多部の瞳から涙が流れ落ちる。
「しっかりして死なないで!落陽さん!!」
「痛・・大丈夫だって」
二人の周りに大勢集まってくる人々の上に白い雪が降り続けた。
sham2b_20080209.jpg …午後16時59

*この妄想劇はリアルタイムで進行してきました。
*最後まで読んで頂きありがとうございます。「24 TABE」は文章等を手直した
のちに出版関係に玉砕覚悟で応募を考えていますので何処が変だとか厳しい
意見を御待ちしています。 お疲れ様でした。
PS:落陽刑事の生死は私の妄想劇では不明です。(笑

二十歳のBIRTHDAYまで あと31日
朝ドラ「つばさ」放映開始まで、あと95日です。

テーマ : 俳優・女優
ジャンル : 映画

15:00PM-15:59PM

弐拾参、 妄想劇場 『 24 TABE 』 終極

―午前15時00分 竹男丸スカイデッキ
必死で走る多部の後ろから男達が現れて銃を空に向かって一発撃った。
「そこで止まらないと撃つぞ!」
悔しそうに止まると両手を挙げるように振り返る多部が見上げたとき窓側に立つリーダーと視線が合う。
「おとなしく戻ってくるんだ」
一歩戻り掛けたとき続けて銃声がして驚いて身を伏せる多部が眼を開けたとき銃を向けていたテロリストが足を撃たれて悶絶していた。
「こっちこっち」
声がする方を見ると落陽と坂本が巨大な煙突の下で手招きをしていた。
s.jpg

その様子をブリッジから見ていたリーダーは思わず後退りしてしまう。
「なんであいつが!クソっ!船を出すんだ船長」
「無理です」
銃を取り出して船長に向けるリーダー。
「聞こえないのか、船を出せ」
次の瞬間、空をヘリコプターが通過する激しいローターの回転音と同時に警告を
発する声が聞こえた。リーダーが再び外に目をやりと車輛運搬船の周りには
巡視艇が白波を上げて近づいてくるのが見えた。
更に運搬船の直上でホバーリングをつづけるヘリコプターからは眼下では
坂本と多部が談笑するのが見えた。
落陽はブリッジの窓に見えるリーダーに向かって叫び拳を上げた。
「おまえの負けだ!」
tabe-cm-matinami08-jitennsya-07.jpg午後15時59

*この妄想劇はリアルタイムで進行します。
*次の公開は1時間後です、次が最後の妄想劇公開になります!

14:00PM-14:59PM

弐拾弐、 妄想劇場  『24 TABE 』  決着

―午前14時00分 竹男丸船内
船内の車輛置き場で車が衝突して白煙を上げている。
「イタ・タ・タ・・・へたくそな運転をしやがって」
「落陽さんの無茶な計画のせいですよ、それよりお蔭で良いもの見つけましたよ」
「・・・」
坂本が座席シートの下からアルミケースを取り出して中を見せるとホスゲン弾が入っていた。
「車に隠して持出すつもりだったわけか」
「ですね」
「あとは彼女を助けたら解決だ」
「約束の場所がわかりますかね」
「大丈夫だ、彼女は賢い女性だ」
「それじゃ急がないと」
周りに注意をはらいながら車から這い出る二人。
image125_convert_20081221184310.gif

船のブリッジで船長といたテロリストのリーダーが窓の外に見える煙を指差し。
「何だあの煙は!」
「車輛搬入で事故があったようです」
「事故だと・・・早く見て来い」
「は・はい」
118796323030334_convert_20080911113410.jpg
船内にも白煙が流れ込み船員達が混乱している中を多部は出口を探していた。
呼吸を乱しながら船内の階段をも一気に駆け上がっていく多部は最上階に
辿り着くと重い扉を開け船外に出られた。
扉を開けると前方に船の巨大な船の煙突が見えた。
「はぁはぁ・・あそこね」
ブリッジから外の様子を見ていたテロリストのリーダーが眼下のスカイデッキを
煙突の方向に向かって駆け出す多部の姿を見つけ愕然とする。
「なにをやっているんだ!マヌケが逃がすな早く捕まえてこい」
20080216023718s.jpg …午後14時59

*この妄想劇はリアルタイムで進行します。
*次の公開は1時間後です、1時間/1回公開に付いてきてください!

13:00PM-13:59PM

弐拾壱、 妄想劇場 『 24 TABE 』 13:00 潜入

―午後13時00分 飛島西三区 モータープール
「嫌だなな~刑事さん彼女は元気ですよ、信じてくれないかな」
車の中で隠れている落陽とテロリストからの電話が繋がった。
「テロリストを信じられると思いますか」
「そうだね、いいだろう声を聞かしてあげるよ、但し隣で聞いているからな」
「ああ・・わかっている」
少し間を置いて多部の声が電話を通して伝わった。
「多部です」
「大丈夫ですか」
「はい・・・今のところはですけど」
「多部さん、貴方の映画を思い出しましたよ」
「えっ」
「HINOKIOです、子供と見に行きました」
「そうですか」
「あの映画はよかった、とくに最後です貴女が少年を救うためにしたことを覚えていますか」
「えっ・・・はい」
「そこで待っていますから、今度は私たちが助けますから」
「えっ・・・」
テロリストは多部から携帯を取り上げてしまった。
「もういいだろ刑事さん」
「ああ、あと一つだけ、御前に遭うのが楽しみだ」
「俺もだ、観覧車の下に15時だ刑事さん時間には遅れないでくれよ」
「御前もな」

落陽と坂本が乗り込んでいた車の前が積み込みのために動き始めた。
その後に続くために二人が乗る車のエンジンが掛った。
「行きますよ、ばれませんかね」
「大丈夫、前しか見て無いから一台増えたって・・・」
二人の前を走っていた車が止まってしまった。
「ばれちゃつたみたいですよ」
「止まるな!そのまま船に突っ込め!」
二人の車は加速すると前の車を追い越して車輛輸送船の船尾から降りたランプウエイから一気に船内に飛び込んで行く。
image77_convert_20081221184656.gif

船内通路を歩く後ろ手をロープで縛られた多部とテロリストA、先を歩く
多部が立ち止まる。
「止まるな」
「上着を脱ぎたいからロープを解いてください」
「黙って歩け」
「暑いの!それとも女の私が逃げられると思っているの」
「・・・」
男が多部のロープを解いたとき船内で激しい振動と音が響き男の注意がそれた瞬間、振り向きざまに多部のハイキックが男の頭に決まり昏倒してしまう。
思わずガッツポーズをして多部は一目散に逃げる。

20080216023744s.jpg …午後13時59分

*この妄想劇はリアルタイムで進行します。
*次の公開は1時間後です、1時間/1回公開に追いてきてください!

12:00PM-12:59PM

弐拾、 妄想劇場 『 24 TABE 』 潜入

―午後12時00分 澄み切った空気が遠くの南アルプスの雪の輝きまでが見えた
落陽と坂本は船に積む車が置かれているモータープールの前に居た。
作業員が8人で8台の車を運転して、そのまま船に車を積み込み、ワゴン車が積み終えた8人を乗せて船から積み込む車まで運ぶ繰り返しを物影から見ていた
「おい、あれを利用すれば船に乗り込めるはずだ」
「でも、まずは正門の警備員に中に入れて貰わないと・・・」
「人命救助を優先だ、捜査令状を申請していたら船が出てしまう」
「船に何もなかったらあとが大変ですよ、あっても問題になりますけどね」
「そんなことは後で考えるよ」
二人が正門に立つ警備員の後ろから足を忍ばせて近づいたときに、ふいに落陽の携帯が鳴った。
「くっ・・・」
振り返った警備員を坂本が殴り倒した。
「頼みますよ、落陽さん」
携帯を取り出しながら落陽は坂本に向かって手を合わせた。
「もしもし落陽です」
「何処で油を売ってるんだ、早く人質交換場所に行かないか!」
甘茶課長からの電話だった。
「説明している時間がありません、犯人にこの電話を繋いでください」
「何を言っている貴様は・・・何か考えがあるんだろうな、結果を出せなかったら
後で始末書だけではすまないからな」
「わかっています」
落陽が何かを掴んでいると感じた甘茶課長はそれ以上は聞くことは無かった。
携帯を切るとモータープールの中にある一台の車に二人は身を潜めた。
二人の存在に気が付かないまま車両の積み込みは作業は続いた。
image105_convert_20081221184504.gif ・・・午後12時59分
*この妄想劇はリアルタイムで進行します。
*次の公開は1時間後です、1時間/1回公開に追いてきてください!

11:00AMー11:59AM

壱拾九、 妄想劇場  『24 TABE 』 追跡

―午前11時00分 国道225号線
二人を乗せた警察車両が海岸線を走っている。
「昨夜から停泊しているのは竹男丸だけです、それも15時出航予定ビンゴです」
「その船内にいることに、まずは間違いないわけだが・・・」
言葉に詰まり考え込む落陽に秘策を期待して顔をまじまじ見つめる坂本は
何かに気が付いたようだった。
「あの落陽さん・・・まさか何も考えてなかったんじゃ」
「大丈夫だよ、出航まで4時間あるから焦るな」
「・・・」
警察車輌を岸壁近くに停めると双眼鏡を使って遠方の岸壁に接岸している
船尾にあるランプウエイが降り始めている車輌運搬船を見ている二人。
車を積み込む準備が始まるようだった。
それを見て何かを思いついた落陽だった。

薄暗い船室には多部とリーダーの二人だけがいる。
「貴方は日本人ですよね」
「そうだよ」
「なにが目的ですか」
「またその質問か」
「ぬるま湯の国しか知らない御嬢さんに何を話しても理解できない理由だ」
「人殺しをどんな理由を付けたとしても正当化はできません」
部屋をノックして仲間の一人が入って来た・
「物の搬入が始まりました」
「わかった、直ぐ行く」
テロリスト達が出て行くと薄暗い船室に一人残された多部の瞳から我慢していた
涙が溢れ出し声を殺して泣き崩れるのだった。
船に積み込まれる車の排気音が船内に響き、部屋の外に多部の声が
漏れることはなかった。
080221-220743-1920x1080i-000212s.jpg …午前11時59分

*この妄想劇はリアルタイムで進行します。
*次の公開は1時間後です、1時間/1回公開に追いてきてください!

10:00AM-10:59AM

壱拾八 妄想劇場  『24 TABE 』  陽動

―午前10時00分 警察庁舎
坂本は上層部に報告をして戻るとまた何処かに消えてしまった落陽を鑑識課で姿をやっと見つけることができた。
「落陽さん、探しましたよ、何をのんびりしているんですか、早く遊園地に
行かないとテロリストは落陽さんを指名してきているのですよ」
「俺が人質交換場所に行っても恐らく奴らは現れないよ」
「どうしてですか」
「すべてホスゲン弾の発覚を恐れての犯行だ、それがばれてしまったら人質の
交換に何の意味も無い」
「それじゃ・・・」
「陽動作戦だと、俺は思う」
「なんのためにですか」
落陽刑事は部下の坂本にテロリストから人質交換要求の録音音声を聞かせた
「わかるか船の霧笛がかすかに聞こえる、恐らく奴らは海の近くにいるはずだ」
坂本には落陽が何を言いたいのか分かりかねていた。
「奴らはホスゲン弾を船で国外に持ち出すつもりだ」
「そうか、船の出航時間は指定されているからそれまでの時間稼ぎ」
「そうだ、そしてその時間までに助けないと価値の無くなった彼女は殺される」
「急ぎましょう、非常線が張れなかった幹線道路で行ける港を調べれば
特定できますよ」
鑑識課から飛出して行くのを見つけた甘茶課長が呼び止めたが二人は足を
止めることはなかった。

Capture-10_convert_20081014163712.jpg
「竹男丸」船内
縛られていた両手のロープを外された多部の前に菓子パンと飲み物が置かれた
見上げるようにテロリストのリーダーを見る多部は視線を外さないまま
口にパンを持っていく。
「いい面構えだな」
「泣いて助けてくれるなら泣いて見せるわよ」
多部の一言に初めて笑み見せる男に以外な一面を見たように思う多部だった。
tabe-yasuken-09-32.jpg
                                 ・・・午前10時59分
*この妄想劇はリアルタイムで進行します。
*次の公開は1時間後です、1時間/1回公開に追いてきてください!

09:00AM-09:59AM

壱拾七 妄想劇場  『24 TABE 』 兵器

―午前09時00分 警察庁舎内
落陽刑事のポケットで携帯が鳴った。
「ああ俺だ、ナベさん何かわかったのか」
電話は鑑識課の渡辺からだった
「テロリストが必死になるはずですよ」
「何が出てきたんだ」
「ホスゲンを知っていますか」
「聞いたことある毒ガスだろ」
「そうです、その高濃度液状ホスゲンを封入した弾丸の製造方法が
USBメモリーに入っていました」
「ホスゲン弾・・・」
「ホスゲン自体は農薬製造目的として製造は珍しくありません」
落陽は思わず生唾を飲んでしまった。
「仕組みは極端な話ですが劣化ウラン弾の対人用と考えても良いでしょうね」
「一緒に渡したのは、そのホスゲン弾なのか」
「そうです、38口径なら落陽さんも使っている警察官用拳銃ニューナンブM60で
普通に撃つことも可能ですよ」
「・・・」
「これを使えばたとえ命中しなくても付近に飛散してガス化することで、一発で
半径1Mの人間を殺せます」
「訓練不足のテロリストも無敵兵士になるわけか」
「それに細菌と違って増殖しませんし安全で格安の兵器です」
「そのホスゲン弾は量生産可能だと思うか」
「いえ・・・残念ながら弾丸の刻印からも既に大量生産段階だと思います」
「わかった」
落陽が携帯をポケットにしまうと同時に携帯が鳴り坂本がテロリストから人質の
交換に落陽を指名したことを告げた。
20070823142136s.jpg …午前09時59分

*この妄想劇はリアルタイムで進行します。
*次の公開は1時間後です、1時間/1回公開に付いてきてください!

08:00AM-08:59AM

壱拾六、 妄想劇場 『 24 TABE 』 惨状

―午前08時00分
交差点には蜂の巣にされた警察車輌と死傷者を収容するための救急車が何台も停まっていた。
「大丈夫ですか落陽さん」
「無茶苦茶しやがって、ここは日本だぞ」
「血が出ていますよ、治療しないと」
落陽を心配する坂本も手をガラスで切っているようだった。
「やかましい、あの野郎絶対に捕まえるだけじゃ気がすまない」
「全ての幹線道路は封鎖していますから逃げられませんよ」
「人質を捕られているから、発見しても挑発行動は絶対にさせるなよ」
坂本の手を振り払い警察車輌に向かって歩きながら大声で他の部下達に指示をすると警察車輌に乗り込んだ。
「保険のつもりの誘拐でしょうか」
「多部未華子とかいったよな、あの女優」
「はい、なんでもまだ19歳らしいです」
「しっかりした娘さんだ」
「そうですね」
「一度は助けたのに・・・」
「・・・」
野次馬の集まる中を落陽刑事の車はゆっくりと動き出した。

薄暗い窓の無い部屋の中で缶ビールを口にしながらリーダーは部屋の奥に座る多部と目が合うと立ち上がった。
「やられたよ」
リーダーは苛立ちから縫いぐるみを多部にむかって投げつけるのだったImage0083s.jpg…午前08時59分

*この妄想劇はリアルタイムで進行します。
*次の公開は1時間後です、1時間/1回公開に追いてきてください!

07:00AM-07:59AM

壱拾五、 妄想劇場  『24 TABE 』 連行

―午前07時00分 外はすっかり明るくなっていた警察車輌の後部席に座る
多部と小柳は缶珈琲を口にしていた。助手席に座る落陽刑事は縫いぐるみを
膝の上に置いていた。縫いぐるみの中からUSBハブと38口径の弾丸が入った
袋を取り出している。
「このUSBメモリーと見た目は只の38口径の弾丸にどんな価値があるのかな」
「詳しくはわかりませんけど、犯人はスクープネタと言っていました」
「スクープネタね~」
信号が赤から青に変わり二人を乗せた警察車輌が交差点に入った時だった。
大型トラックが猛スピードのまま警察車輌の横腹に激突した。
多部たち4人を乗せたまま警察車輌は吹っ飛ばされ横転してしまった。
激しく当てたトラックのアルミコンテナが開くと中から防弾チョッキを身に付け
武装した集団が降り立った。自動小銃を乱射されては後続車両の警察も
ひとたまりもなかった。せっかく捕らえたテロリスト達も手錠を外されていく。
横転して白煙をあげる多部たちの乗る警察車輌にリーダーが近づいてきた。
「残念だったね、返して貰うよ」
割れたフロントガラスから落陽刑事が手に持っていた縫いぐるみを奪った。
一旦は立ち去ろうとしたが何かを思い出したように部下に告げて用意された
車に乗り込んだ。その場から走り去る車の後ろでは横転していた車から
テロリスト達の手で強引に車から引きずり出されていく
多部の額から血が流れ落ちていた。
04e2991e7227fae8_convert_20081221080724.jpg …午前07時59分

*この妄想劇はリアルタイムで進行します。
*次の公開は1時間後です、1時間/1回公開に付いてきてください!

06:00AM-06:59AM

壱拾四、 妄想劇場  『24 TABE 』 救出

―午前06時00分 NHKビル夜間通用口への廊下
多部と縫いぐるみを手に持ったテロリーダーの男が出口に足早に向かっていた。
「待て!止まるんだ」
「えっ」
多部の後ろにいた男は多部の手を引くと自分の後ろに廻した。
「警備員がいない・・・」
ゆっくりと歩みながら背広の下に隠れていたホルスターから銃を抜こうとした時。
「はい、そこまでだよ殺し屋君」
落陽刑事がいつの間にか男の後ろに立つていた。
その声に防弾チョッキに身を包んだ警察官がバラバラと出てきた。
男は舌打ちをするとゆっくり縫いぐるみを持ったまま両手を上に挙げた。
「怪我は無いですか、外にいた小柳さんも無事ですから、安心してください」
その声に緊張から解放されて、その場に座り込んでしまった。
「多部さん!」
手錠を掛けられて連れ出されていく男と一瞬目が合い声を詰まらせた小柳が
多部に駆け寄って心配そうにハンカチを差し出した。
「ひどい顔だよ」
「失礼ね」
思わず吹き出してしまった多部の隣に小柳も腰を降ろして笑い声をあげた。
「大変でしたね」
落陽刑事は笑いを遮るように声を二人に声を掛けた。その手には犬の
縫いぐるみの「さっぽ君」が握られていた。
2dda1f5cf04ef0ee0d272160fe22cdac.jpg…午前06時59分

*この妄想劇はリアルタイムで進行します。
*次の公開は1時間後です、1時間/1回公開に付いてきてください!

05:00AM-05:59AM

壱拾参、 妄想劇場  『24 TABE 』  奪還 Ⅱ

―午前05時00分 NHK夜間通用口
警備員に声を掛けられているのは多部だった。
「こんな時間から撮影ですか」
「えつ、はい」
「こちらの方は」
「スタッフの一人です」
出入り口前の警備室の小窓から不審な目で隣に立つ男を見たが、多部が
スタッフと言う言葉を疑うことはできなかった。
「さすがに役者さんだ、こんな時にも笑顔が出せるとはね」
多部は返事を返すこともなく足早に先を歩いた。

すでに市街地に入った落陽刑事が乗る警察車輌に無線連絡が入っていた。
「連中は何を考えているかわからんがNHKビルに現れやがった」
「二人は無事ですかね」
「警備員は多部の姿は確認したらしいが、もう一人はわからん」
「急ぎましょう」
二人の警察車輌はサイレンを鳴らし坂本はアクセルを踏み込むと更に加速し
後ろのパトカーを引き離し夜が明け始めた国道突っ走った。

多部の控え室の中に、いくつかある縫いぐるみを掴み挙げては見ている男を
後ろで不安げに見ている多部がいた。
「何が入っているの」
「知らない方が身の為ですよ、んっ・・・これだ」
犬の縫いぐるみ「さっぽ君」を確かめるようにして振り返る男は
白い歯を見せて微笑んだ。
「こいつの為にすでに7人が天国送りになっていますからね、8人目には
なりたくはないでしょ」
男に「さっぽ君」を突き出され思わず後ずさりする多部だった。
f34ff636c6d20806.jpg…午前05時59分
*この妄想劇はリアルタイムで進行します。
*次の公開は1時間後です、1時間/1回公開に付いてきてください!

04:00AM-04:59AM

壱拾弐、 妄想劇場 『 24 TABE 』 奪還 Ⅰ

 ―午前04時00分 プレハブ小屋前
落陽刑事は急行した現場で遺体にビニールシートが被せられるのを悲痛な
面持ちで見ていた。
初動捜査の遅れが五人の死者を生んでしまったことに責任を感じていた        
「衛星軌道のカメラが不審車両を捕らえましたよ」
「早いな」
「この時間に走っている車は少ないですから」
「ヘリも飛ばせ、追うぞ」
警察車両が一斉にライトを点け動き始めた。

多部と小柳は別々に二台の車に乗せられ市街を走っていた。
「おかしな邪魔がはいりましたけど、やっと遭えましたね」
「えっ・・・貴方は誰ですか」
眼だし帽を外して見せた顔は多部には見覚えない男だった。
「先日のロケ中にファンから犬の人形を貰ったと思いますけどね」
「犬・・・さっぽ君?!」
「その縫いぐるみは元々は私の物でね」
「どうして私に・・・」
「貴方を中継してNHKの人間が受け取りスクープとして公開する計画だった
らしいけどね」
「だった・・・」
「裏切り者も依頼者もこの世にいないからね」
ポケットから出された黒く鈍く光る銃が多部に向けられた
20080624154113s.jpg …午前04時59分

*この妄想劇はリアルタイムで進行します。
*次の公開は1時間後です、1時間/1回公開に付いてきてください!

テーマ : 俳優・女優
ジャンル : 映画

03:00AM-03:59AM

壱拾壱、 妄想劇場 『 24 TABE 』 逃走  

―午前03時00分 人けの無い国道225沿い歩道
街灯も無い歩道を二人は走り続けていた。
「北も南もわからないのに間違いないのか」
息も切れ切れの小柳は多部の後ろから走りながら尋ねた。
「間違い無いから頑張って走って」
「はぁはぁ・・・もう駄目だ、先に行ってくれ」
座り込んでしまう小柳に気が付いて立ち止まる多部は対照的にまだ余裕が
残っている様子だった。小柳の隣に座る多部は笑みを浮かべていた。
「お腹空いたね」
「えっ」
「御馳走食べ損なっちゃったね」 
こんなときに何を言い出すのかと思った小柳だったが多部の気持ちを
落ち着かせようとする真意がすぐにわかった。
「そうだね、美味しい店を知っているから今度食べに行こうか」
「うん、だから頑張って走らないと」
多部の笑顔に思わずドキッとする小柳だった。
滅多に通らない車が後方から二台近づいて来るのが見えた。
「助かった、乗せて貰おうぜ」
「待って、仲間だったら大変だから」
「大丈夫だよ、車が違うから」
「お~い」
大きく手を振る小柳に気が付かなかったのか通り過ぎてしまった。
「なんだよ」
「えっ」
一旦は通り過ぎた二台の車は急ブレーキを掛けて止まると急加速してそのままバックを始めた。
「逃げるのよ、小柳くん!」
来た道を慌てて戻り始めた二人だが車から逃げ切れる訳もなく簡単に捕まってしまった
2007-08-17-10_convert_20081030084656.jpg …午前03時59分

*この妄想劇はリアルタイムで進行します。

*次の公開は1時間後です、1時間/1回公開に付いてきてください!

02:00AM-02:59AM

十、 妄想劇場  『24 TABE 』 脱出 

―午前02時00分 BQ2岸壁倉庫前のプレハブ小屋
三人の男は居眠りをしている。小柳は縛られていたロ-プをなんとか外すことが
できた。多部のロープを緩めていたときだった。小屋の前に車が止まる音がして
寝ていた男達が起きてしまった。慌てて縛られているしふりをする二人。
「車が停まったようだ」
「まだ約束の時間には早いけどな」
「警察かもしれないから、おい様子を見て来いよ」
二人が部屋を出て屋外階段を下に降りて行った。
「あの・・・」
部屋に残っていた男はふいに多部に声を掛けられて驚いた表情を見せた。
「なんだ」
「トイレを我慢できないからお願いします」
「ん、もう解放されるはずだから、おかしなこと考えるなよ」
多部に注意がいったとき鉄パイプが男の顔面を直撃して男は床に転がった。
小柳の鉄パイプ持った手は小刻みに震えていた。
「小柳くん」
「えっ」
「しっかりして、早く逃げるのよ」
小柳の手を引っ張って二人が小屋から出たあと。入れ替わりに黒服に眼だし帽の男達が入ってきた。

国道を数台の警察車両がサイレンを鳴らして疾走していた。
「モニターに写った黒服の連中は監視カメラをまったく気にしてなかったな」
「目的はやはり二人の誘拐でしょうか」
「それだけにしては荒っぽ過ぎると思わないか」
行き交う車がまったくなくなった国道をパトカーだけが闇の中を走り続けた。
Capture-6+-+繧ウ繝斐・_convert_20081220225640 …午前02時59分
*この妄想劇はリアルタイムで進行します。
*次の公開は1時間後です、1時間/1回公開に付いてきてください!

01:00AM-01:59AM

九、 妄想劇場  『24 TABE 』 発覚

―午前01時00分 ホテル 「システィーナ」
ホテルの一室には刑事と鑑識課の捜査員で溢れていた。その中に落陽刑事の姿もあった。
「遺体の身元はわかったのか」
「三流週刊誌の社員ですよ」
部下の一人坂本が袋に入れられた二つの社員証を見せた。
「おいおい簡単に言うなよ、事件性無しとして誘拐捜査を辞めてしまった事件と
繋がっているはずだ」
「ですね」
ベットの上で額を至近距離からの二人の射殺遺体と脱ぎ捨てられた多部の
コートを見やると困惑の表情を浮かべて見る二人。
「まずいよ、これは」
「まだ関係者には伏せて置きますか」
「誰も銃声を聞いていないからサイレンサー付きを使っているはずだ」
「仲間割れとは違いますよね、別の殺し屋ですかね」
「それは違うだろう、無計画すぎるし第一にヤクザと殺し屋は無料で
人は殺さない」
そこに警察官に連れられて顔面蒼白になった高之ADが現れた
「こんどは正直に話してくれないかな」
部屋に入った高之は額を打ち抜かれて横たわる女を見て絶句した080118-164951-1920x1080i-000200_convert_20081127120414.jpg …午前01時59分

*この妄想劇はリアルタイムで進行します。
*次の公開は1時間後です、1時間/1回公開に追いてきてください!

24:00AM-24:59AM

八、 妄想劇場 『 24 TABE 』 惨劇
―午前00時00分 ホテル「システィーナ」深夜になってもホテル前は行き交う
人で溢れていた。
ホテルの一室、飲み食いしたゴミが散乱する中に多部のコートと小柳の皮ジャンが脱ぎ捨ててあった。寝室に裸の男女が熟睡している。部屋の扉が静かに開くと全身黒服に身を包み眼だし帽を被った男達が音もさせずに入ってきた。
「ひっ!?」
寝ているところを、いきなり女は髪を掴み上げられて声をあげた。
「おまえは誰だ!どうしてこに居る」
その男は怒りにも似た怒声を女に浴びせた。
「離してよ!痛いじゃないの、何なの貴方たちは」
「聞いているのは、こつちだ!多部は何処だ」
「は、早いわね、簡単に見つかっちゃった、警察もやるわね」
「何処だと聞いている」
「仕方ないわね、言うわよ、だから手を離してよ」
掴まれて髪を離されて、慌ててベットシーツで身を覆いながら大きく溜息をつくと余裕を見せるつもりか髪を整えて口を開いた。
「港のBQ2岸壁の倉庫に二人はいるわよ」
「そうか」
ふいに額に冷たい銃口が当てられた。
それが女に何かを理解する時間は女にはなかった。
tour_tit_convert_20081219113203.jpg…午前00時59分

*この妄想劇はリアルタイムで進行します。
*次の公開は1時間後です、1時間/1回公開に追い付いてきてください!

テーマ : 俳優・女優
ジャンル : 映画

検索フォーム
リンク
「カラーミーショップ」
テレビ壁掛けショップ本店
ファンコミュニケーションズ
楽天アフィリエイト
『CMサイト』
「新ボイスサービス」
TSUTAYA
株式会社ユメ工房
TSUTAYAonline
エヌ・ティ・ティ・イフ
古本買取通販ドットコム
infoQ
新規モニター登録
株式会社ダイヤモンド社
株式会社ピカイチ
楽天株式会社
【お名前.com】