『黄昏の刻』 第9回
『黄昏の刻』 第9回
色々とありましたが、落ち着き先の市営住宅に80歳の義母が入居して二年が過ぎました。
そんな義母の以前に住んでいた地に住む親しい知人が、老人ホームに入ったらしいとの
知らせが義母の元にあり、私にホームへの行き方を教えて欲しいと連絡がありました。
義母と親しくしていた知人は85歳にもなり、痴ほう症が進み入ったらしいのです。
この知らせに、義母は逢いたい気持ちになったのですが~情報が((+_+))
なにせ情報源も御年寄りですから、言い間違い?聞き間違いで?ホーム名も電話番号も(-_-;)
残された望みは所在地でした、検索結果はホームは1件だけでした。(-。-)y-゜゜゜
しかし、それも正確かどうか怪しいのですが?その場所は人里離れて不便な場所にあって
電車にバスを乗り継がないと行けない場所で、妻に知らせるのは良いけど・・・たとえ
そこに知人が居ても、義母が一人ではとても無理で行けないと伝えました。
義兄弟(義母の息子達)は連れて行くはずも無く、私自身も正直、苦労して逢いに行っても
相手は痴ほう症では・・・連れて行くのも気が進みませんでした。
しかしです!昨日の事です、妻からメールで義母が一人で会いに出掛けてしまったとの知らせ!?
無謀だよ、何かしら事故でもあったら私の責任か???
詳しくは直接聞きたいのですが、とにかく義母は電話で本人が入所していることを確認できたので
本人と話したいと伝えたら、あっさり職員に断られたので出掛けたそうです。
恐るべし老人パワー!!舐めたらあかんぜよ!!しかし無茶する~(>_<)
娘(妻)に頼まず、一人で私鉄にJRと電車を乗り継ぎ現地に着いたけど、ホームまでのバスが無い
仕方なくタクシーに飛び乗り入所ホームに辿り着いたのですが・・・そこで待っていた職員の口から
告げられたのは本人との面会拒否でした。
色々とありましたが、落ち着き先の市営住宅に80歳の義母が入居して二年が過ぎました。
そんな義母の以前に住んでいた地に住む親しい知人が、老人ホームに入ったらしいとの
知らせが義母の元にあり、私にホームへの行き方を教えて欲しいと連絡がありました。
義母と親しくしていた知人は85歳にもなり、痴ほう症が進み入ったらしいのです。
この知らせに、義母は逢いたい気持ちになったのですが~情報が((+_+))
なにせ情報源も御年寄りですから、言い間違い?聞き間違いで?ホーム名も電話番号も(-_-;)
残された望みは所在地でした、検索結果はホームは1件だけでした。(-。-)y-゜゜゜
しかし、それも正確かどうか怪しいのですが?その場所は人里離れて不便な場所にあって
電車にバスを乗り継がないと行けない場所で、妻に知らせるのは良いけど・・・たとえ
そこに知人が居ても、義母が一人ではとても無理で行けないと伝えました。
義兄弟(義母の息子達)は連れて行くはずも無く、私自身も正直、苦労して逢いに行っても
相手は痴ほう症では・・・連れて行くのも気が進みませんでした。
しかしです!昨日の事です、妻からメールで義母が一人で会いに出掛けてしまったとの知らせ!?
無謀だよ、何かしら事故でもあったら私の責任か???
詳しくは直接聞きたいのですが、とにかく義母は電話で本人が入所していることを確認できたので
本人と話したいと伝えたら、あっさり職員に断られたので出掛けたそうです。
恐るべし老人パワー!!舐めたらあかんぜよ!!しかし無茶する~(>_<)
娘(妻)に頼まず、一人で私鉄にJRと電車を乗り継ぎ現地に着いたけど、ホームまでのバスが無い
仕方なくタクシーに飛び乗り入所ホームに辿り着いたのですが・・・そこで待っていた職員の口から
告げられたのは本人との面会拒否でした。
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