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まだつづくのか!?妄想小説 『Route』 第四話

妄想小説 Route 第四話

おどおどしすぎだよ、大智。
「もうすぐ叔父さんが来るから、その前に言いたい事あるなら聞いてあげるよ」
「お姉ちゃん」
「おっ、何かな」
無理して明るく振舞っているのに、大智の瞳がうるうるしている。
なに、なんなのよ、また泣くの。
「叔父さんが来る前に、二人で逃げようよ」
「えっ、それは無理」
それは私も最初に考えて、あきらめたこと。
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「どうして、お姉ちゃんと別れて住まないといけないの」
「私だって大智と離れて暮らしたくないけど」
「嘘だ、お姉ちゃんは平気なんだ、僕が居なくても平気なんだ」
「平気なわけがないでしょ」
こらこら馬鹿大智、何を勘違い暴走しているの。
「お姉ちゃんは僕のことが嫌いなんだ」
「いい加減にしなさいよ」
「もう明日から、僕のことなんか忘れちゃうんだ」
次の瞬間、大智の頬に手加減無しの平手打ちをしてしまった。
大智は驚いて、目を大きく開いたまま、まばたきを忘れたかの様に立っている。
「馬鹿大智、よく聞きなさい」
外で車のクラクションの鳴る音が聞こえた、きっと叔父さんが迎えに来たんだ。
「今は我慢するしかないの、でもこのまま生き別れなんかで終わるつもりはない
から、必ず迎えに行くから、その日まで大智は叔父さんの家で頑張るの」
頬を赤く腫らした大智はうんうんと強くうなずいてくれた。
よしよし、いい顔だよ、大智!
「痛かった、ごめんね」
大智が笑いかけたとき、玄関を開けてどかどかと叔父さんが入って来た。
「早く出て来ないか、さっきから待っているんだぞ、ん?何をやっているんだ」
叔父は大智の赤くなった頬に気が付き、不思議そうな顔をしている。
「姉弟喧嘩でもしていたのか」
叔父さんの、間が抜けた顔と問い掛けがおかしくて、大智と顔を見合わせて
久し振りに笑ってしまった。
ふいにチャイムが鳴ったので見るとモニターに薄汚れた作業着を来た二人の男
が映し出された。その愛想笑いを浮かべた顔に、私は妙な胸騒ぎを覚えた。

まだ・・・つづきます
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