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妄想不連続ドラマ 『ツバサ』 中編

妄想不連続ドラマ 『ツバサ』 物語は朝ドラ『つばさ』とは関係ありません
第2週「家族の周波数」中編

無線局申請が認められ「ラジオぽてと」が開局に向けて動き始めた。しかし肝心
な資金不足で再び頓挫の危機に陥ってしまった。ラジオ局の乗っ取りを企む
斉藤は出資を断るなら、真瀬が設備投資に使った資金の返却を求めた。
期限までに開局の目処が立たない場合は立ち退きと放送権の譲渡を告げた。
ツバサは川越キネマの住人を集め事情を説明した。
ラジオ局の為に資金集めに足りない人手に協力を求めたのだった。
ロナウ二郎は自分には関係無いことだ、と声を荒げた。
「斉藤さんがラジオ局を手に入れたい真意はわかりません、でも期限が来たら
間違いなく、ここに住む全員を立ち退きを迫ると思います」
ツバサの言葉に反論する声は無かった。
「わたしは協力するけど・・・いったい何をしたらいいの」
化粧品のセールスをしている丸山伸子は不安げに質問した。
「何をしても駄目だよ・・・この不景気で何処の会社も出資なんかしてくれない」
真瀬の投げやりの言葉がツバサの話を遮った。
「真瀬さん、これからは大風呂敷は広げずに、紙袋で集めるの」
「紙袋・・・何だそれ?」
「荷の竹に合わない重いもの、大金を集めたら破れる紙袋。つまり小口の資金を
多く集めることにするの」
「どう言うこと?」
質問には応えず携帯を取り出すと親友の万里に電話するのだった。
「万里に頼みたいことがあるの」
「改まって何なの?」
「ホームページを大急ぎで作って欲しいの」
ツバサは事情を簡単に説明すると万理は快く引き受けてくれた。
「伸子さんには会計をお願いします、ホームページで募集する、ラジオメッセージ
の料金を時間帯と要した秒数で採算に見合う金額をだしてください」
「わかった」
「俺は何をするんだ」
ぶっきらぼうに声をツバサに書けたのはロナウ二郎だった。
「二郎さんにはチラシ配りをお願いします」
「はぁ~わかった!俺様は、見た目で肉体労働向きだからな」
「真瀬さんは商店街会長の宏夫さんに会ってください」
「あそこは駄目だ、もう一度会って断られてる」
「一度断わられただけであきらめられる、そんな小さな夢だったのですか」
「それは・・・ツバサ?!おまえ何か名案でも有るみたいだな」
「通販です、真瀬さん作戦を変えましょう!ネット販売は商店街のお年寄りの
方々には手を出し難い、でも昔からある通販をラジオで勧めたらどうでしょう」
「そうだな、それこそ鉛筆一本からオムツまでか、試して見る価値はあるかもな」
「そうですよ!何でもやる前から諦めたら終わりです!」
「それで・・・ツバサ、おまえは何をするんだ?」
真瀬に言われて、ツバサは苦笑いを浮かべて後ずさりをするのだった。
「ははは・・・私は主婦を~もう時間が、ホントごめんなさい!」
「おっおい!こらっ!」
ツバサが川越キネマを飛び出して行くと、部屋に残った三人の誰からともなく
明るい笑い声が起こった。

五日後の夕方、駅前にある斉藤事務所に一本の電話が掛かってきた。
受話器を受け取った斉藤の血管がみるみるうちに、浮かび上がり怒りに震えた。
叩きつけるように受話器を置いたとき、加乃子が部屋に入って来た。
「あれ~ヒロリン、今日はどうしたの、ご機嫌斜めね」
「真瀬の野郎、開局パーティーに出席くださいと抜かしやがった」
斉藤の言葉に加乃子が笑い出し、その様子に二人の部下は次の瞬間には斉藤
が怒り狂って、加乃子を殴り倒す姿を想像した。
「何が面白いんだ」
「だってそうでしょう、あれだけ貴方が無理だと言っていたラジオ局を、一ヶ月で
私の娘は開局させてしまったのよ」
「ふっ・・・たしかに面白いや」
斉藤まで大声で笑い出すのを見て、二人の部下は目を白黒させていた。
「何処に行くんだカノン!?」
部屋を出て行こうとする加乃子を、斉藤は立ち上がって呼び止めた。
「だって約束でしょ、開局したら借金は?でしょ」
「おいおい、その約束はカノンが・・・まぁ良いか」
苦笑いを浮かべる斉藤に背を向けると二人の部下にウインクする加乃子。
「これから、どうする気だ」
「そうね~主婦を、またして見たくなったから・・・帰ることにするね」
「そうか、退屈な街だった川越も、少しは面白くなりそうだ」
加乃子が部屋を出て行ったあと、二人の部下が斉藤の八つ当たりを受けて
病院に入院したことを後日になって加乃子は知るのだった。

第2週「家族の周波数」後編につづく・・・?
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*読みづらい長文を最後まで読んで頂きありがとうございます。
御意見を御待ちしています。
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