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Author:HIRO
女優 多部未華子に惚れた男

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⑤ 『さっぽ君さん、落陽氏の章』

Doppelgänger TABE 5 』

『さっぽ君さん、落陽氏の章』

渡された写真の中にあったのは、間違いなく、四年前の多部ちゃんだった。
「しかし・・・どうして」
「どうして四年前の多部未華子が撮れたか?日付けは他と同じ日です」
「ロケ地を撮るのが目的だったら、悪戯心の合成写真では?」
洛陽刑事は鼻で笑うと、私の手に持っていた写真の一部分を指差した。
「ここを見てください、堤防の前にある看板が写り込んでいるでしょ」
たしかに看板が一部が写っていた。
「この大衆食堂は最近オープンしたばかりで、『HINOKIO』公開時にはなかった、
それに堤防から三人が立ち止まる場面は映画には何処にもありません」
得意げに洛陽刑事は椅子から立ち上がり、一人興奮しているようにも思えた。
「失礼ですけど、馬鹿に詳しいですね」
私の一言に、我に返り顔を赤くする落陽刑事に、親しみを感じた。
「実は、私は貴方に負けない程の、隠れ多部ファンで、ブログも開設しています」
「まさか・・・貴方は?」
「しっ!それ以上は言わないでください」
「わざわざ広島から来てくれたのですか、それに貴方が刑事だったなんて」
「驚かして申し訳ない、話を戻しましょう、この奇病の感染者の名前に覚えが
無くても当然ですが、実は患者はロケ地三銃士の三人とiriemon氏です」
「えっ・・・」
四人のブログが更新されないことに疑問を持っていたがまさか昏睡病患者
だったことに私は声を失った。
「本名を知らないから仕方ないですよ」
「四人に共通点も無いことから、事件性は無しと、判断したようですが」
「でも落陽さんは事件性を感じた・・・何故ですか」
落陽刑事はコップに入ったお茶を一気飲みすると、テ-ブルに置いた。
「勘です、共通性が無いはずは無い。この写真の多部さんは多部さんでは無い」
「たまたま似ているだけかも・・・」
「偶然?そう思いたいのもわかりますが、何かが起きている気がしませんか」
話を聞いている間に私も、妙な汗をかいていることに気が付いてクーラーの
リモコンを手にしたとき電話が鳴った。電話の向こうからyamarineさんの興奮した
大声が、私の耳に飛び込んできて、思わず受話器を耳から離した。
「どうしたんですか、落ち着いてください」
「テレビを見てください!tomomiさんが病院に運ばれたことを言っています」
持っていたクーラーのリモコンをテレビのリモコンに持ち変えてニュース画面に
すると、キャスターが昏睡病患者が更に一名増えたことを告げていた。
図書室で意識を失っていた女学生発見されたのが、tomomiさんなのだろうか
私の隣で黙ってTVを見つめていた、落陽刑事の持つていた写真が、足元に
散らばっていることに気が付いた。

つづく・・・
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『Doppelgänger TABE 6 』は60分後
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