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② 『iriemon氏の章』

Doppelgänger TABE 2 』

『iriemon氏の章』

午前中の授業を終えて、通学途中で昼食に買ったパンとコーラを持って屋上に
出た。屋上に通じる扉を開けた途端、いきなり騒音の様な油蝉の鳴き声に、
iriemon氏は顔をしかめた。炎天下でも、意外に屋上に吹く風は気持ち良かった。
久し振りの晴天で屋上に出られたので、気持ちまで晴れ晴れしてくるのだった。
誰もいない屋上で腰を下ろしたときだった。腰にぶら下がっている傷だらけの
携帯が蝉の鳴き声に混じるように聞こえた。
「非通知・・・誰だろう」
携帯からは雑音?電子音だけが聞こえた。iriemon氏が携帯を切ろうとした時。
あれだけ騒々しく鳴いていた蝉の鳴き声が、突然消え静寂の屋上に、凛とした声が響いた。
「大和杯は欲しくないのですか!」
その声は聞き覚えのあるものだった。
声がした方を見やると、白の剣道着に防具を身に付けた女性が立っていた。
「大和杯は欲しくないのですか!」
「まさか・・・堀田!?どうして多部さんが、ここに!?」
iriemon氏が腰を浮かせた時、ゆっくりと堀田はこちらに向かって歩き始めた。
そのとき、ふいに静けさを打ち消すように蝉が再び一斉に鳴き出した。
「えっ!?」
蝉の鳴き声に、驚き思わず視線を多部さんから外した、次の瞬間だった。
息使いが聞こえるほど近く、iriemon氏の数センチ前に堀田がいた。
iriemon氏は生唾を飲み込んだ時、堀田の目には瞳が無い白目が大きく開いた。
iriemon氏の発した悲鳴は蝉の鳴き声に、かき消され誰の耳にも届かなかった

つづく
20080216015814_convert_20090106105928.jpg
『Doppelgänger TABE 3 』は60分後

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コメント

Secret

もう  寝なくちゃいけない時間なのに・・・
2時過ぎちゃったから 次の話も読まずに
いられないじゃないですか!
困るなぁ ( 笑

さっぽ君様

>次の話も読まずに いられないじゃないですか!
嬉しいこと言ってくれますね(*^_^*)V

iriemonさん、もしかして、怖い童謡的なことになっちゃったんですか?(笑)

くわばらくわばら・・・w
あ、でも、本望ですかね?私だったら本望かも?(笑)

甘茶 様

>私だったら本望かも?(笑)
ですよね?

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